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国際観光学部が岡田 晃客員教授(株式会社ANA総合研究所 顧問)による特別リレー講義「ザ・プロフェッショナルズ」を実施

2022.12.21

お知らせ

国際観光学部

国際観光学部では平賀 富一教授がファシリテーターとなって特別講義授業「ザ・プロフェッショナルズ」を実施しています。この特別講義は、外務省の大使経験者やSDGs専門家のシンクタンク所長、大手航空会社の役員経験者の客員教授および国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所よりの派遣講師と、国際的な知見や経験豊富な講師を迎え、日本と世界の外交状況、国際協力やグローバル展開する航空会社の取り組みやSDGs、航空事業や観光業の動向などの重要課題について理解を深め、視野を広げることを目標としています。

2022年12月9日(金)第10回となる今回は、株式会社ANA総合研究所顧問 (元代表取締役社長)である岡田 晃客員教授による「国際航空輸送のこれまでと今後の展望」をテーマに実施しました。

事前学習を踏まえた学生たちから寄せられたレポートをもととした解説や、グループディスカッションや質疑応答などのアクティブラーニング型授業が行われ、学生たちが自ら考え課題を発見し、意見をまとめ説明する力を促し、また普段なかなか聞く機会がないような講師の貴重な経験談を交えた充実した授業となりました。


▲岡田 晃 客員教授

【参加した学生の反応】
<国際航空提携の動き・アライアンスについて>
・航空会社間で国際的な提携を結ぶことをグローバルアライアンスといい、競争の激しい“空の自由化”の中で航空会社単独での生き残りが難しいため、アライアンスを組んで利用者を囲い込む戦略がとられていることがとてもよく理解できました。
・アライアンスについて、利用者側と航空会社側でそれぞれどんなメリットがあるのかが分かりました。
・航空業界について詳しく知ることが出来ました。航空会社にとって一番大事なのは安全な飛行であり、 アライアンスへの加入によって各社の安全性に対する信頼がより増すというメリットもあることがわかりました。
・航空会社は自分が目指している職業に近いので今回のお話を聞いて貴重な体験となりました。
<東日本大震災時のエピソードについて>
・東日本大震災発生時のANAオペレーションの責任者の貴重なお話が聞けてよかったです。航空会社の様子がリアルに伝わってきて迫力がありました。
・災害時の危機管理は必須であり、どんな状況でも安全こそが優先されるべきであり、情報管理やリーダーの役割などの重要性、震災対応の貴重な経験やノウハウを次世代に伝えていかなければならないことを学びました。
・復興に際し、多くの関係者の協力によって素早く通常のオペレーションに戻れたと聞き、大変な時こそ、数多くの人々と支え合うことが大切だと改めて感じました。