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芸術学部の学生らが制作した3作品が 「天王洲アートフェスティバル2022」にて入選~うち2作品が審査員賞、学生特別賞を受賞~

2022.10.21

ニュースリリース

芸術学部

芸術学部 造形芸術学科の学生からなる3ユニット(1ユニット2名)の作品が、「天王洲アートフェスティバル2022」(主催:一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会[東京都品川区/代表理事 三宅康之])にて入選を果たしました。

本年で4回目の開催となる「天王洲アートフェスティバル2022」では、全国の多数のプロのアーティストから応募があった中、宮津大輔氏(森美術館理事)らによる厳正な審査を経て、本学学生の3作品が入選。入選した3作品のうち2作品は、準グランプリに相当する審査員賞、3位に相当する特別賞を受賞しました。
2022年10月10日(月・祝)には、表彰式と宮津審査委員長による作品鑑賞ツアーが行われ、制作者である学生らも参加しました。


主催:一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会(東京都品川区/代表理事 三宅康之)

【入選作品紹介】

■審査員賞受賞

作品名:playground 
ユニット名:チームがんばりくん
制作者コメント:
この倉庫はスポーツ系のイベントスペースになると聞いていましたので「スポーツ」をテーマにしました。人は描かずに、あえて用具やグラウンドだけを描きました。自分だったらここで何をするかな、と見た人に自由に想像してほしいと思います。


▲縦5m×横10mの巨大な壁面に制作


▲製作者:岡 美咲さん/奥田 琴乃さん(いずれも造形芸術学科イラストレーションコース4年生)

■学生特別賞受賞

作品名:Planters aquarium 
ユニット名:MISO
制作者コメント:
子どもにも大人にも興味を持ってもらえるようにカラフルな色使いをしました。お魚を笑わせたり、優しい顔にしてあげたり、柔らかいウェーブや直線を取り入れたりして、水の硬度や温度感を表現しました。近所に保育園があるので、保育園に通う子ども達や大人の方にも、ここを歩くたびに楽しんでいただけたらと思います。


▲ Harbor Oneビル前 植栽プランター(10点)


▲製作者:津田 宙さん(他大学生)/木下 未琴さん(造形芸術学科 アニメーション・キャラクターデザインコース1年生)

■入選

作品名:smile cruise
ユニット名:宇宙船地球号 
制作者コメント:「笑顔があふれる街」というのが全体のテーマだったので、笑っている口の上に人が乗っているように表現し、笑顔をみんなで運ぶクルーズをしているようなイメージで描きました。絵柄を工夫し、多様な人々の集まりであることが伝わるようにしました。


▲縦5m×横10mの巨大な壁面に制作


▲製作者:加集 陽さん/市川 凛さん(いずれも造形芸術学科 イラストレーションコース4年生)

報道発表資料

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