OSAKA SEIKEI TOPICS
2021.01.21
お知らせ
経営学部,産官学連携
さまざまなコンテンツからなるビジネスカンファレンス【未来社会スポーツウエルネスイノベーションショーケース「Ex-CROSS」】(主催:うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会、共催:大阪商工会議所・スポーツハブKANSAI、後援:スポーツ庁、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会) が、2020年12月16日(水)に開催されました。(オンライン開催)
同イベントは、エンターテインメント、テクノロジーとの融合による先端サービスの"体験型"実証事業で、その中に「共創ワークショップ」(社会課題、企業課題の解決につながる「大阪らしい」ゆるスポーツ*の開発アイデアを大学生チームが考案して発表を行うもの)があり、大阪成蹊大学 経営学科 スポーツマネジメント学科の菅ゼミ2年生の2チームが参加しました。
*ゆるスポーツとは、年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新しいスポーツ。
大阪成蹊大学から参加したチームのうち、クルッキ ヒデキさん・木下 ももかさんをリーダーとするチームが、大阪名物・道頓堀の「グリコマーク」をモチーフとして発表した「ゆるスポーツ」で優秀賞を受賞しました。
<参加大学・団体>全8チーム カッコ内はチーム数
大阪成蹊大学(2)/大阪体育大学(1)/近畿大学(3)/立命館大学(1)/ゆるスポーツYOUTH*(1)
*ゆるスポーツYOUTH…世界ゆるスポーツ協会との協働で若者とスポーツの新しい関係づくりにチャレンジする大学生の有志団体
<結果>
最優秀賞:ゆるスポーツYOUTH
優秀賞:大阪成蹊大学 クルッキ/木下チーム、大阪体育大学
<テーマ提示組織>
〇大阪府
「屋外フィールド(みどりの空間)でニューノーマルも楽しめるスポーツ」
〇旭化成株式会社
「”運動を見える化するウェア”を用いたスポーツ」
〇パナソニック株式会社
「”カラダとココロの動きを可視化する技術”を用いたスポーツ」
当日の発表(オンライン)の様子は、こちら(YOU TUBE)でご覧になれます。