教員紹介
教授(副学部長)
TSUJIMURA Keizo
主な担当科目
専門基礎演習Ⅰ/ 国語科内容論/ 読書と豊かな人間性/ 国語科指導法
【大学院】研究指導Ⅰ/ 研究指導Ⅱ
所属 | 教育学部/大学院 教育学研究科 |
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最終学歴・学位 | 京都教育大学大学院・教育学修士 |
専門分野 | 国語教育 児童文学 |
主な業績(著書・論文等) |
【著書】
・「国語科内容論×国語科指導法」東洋館出版 2019年 ・「物語を読む力を育てる学習指導論 -もう一つの“読解力”を拓く」(渓水社 2009年) 【論文】 ・「考えの形成を図る「話し合い」の手順と発話モデル」(月刊国語教育研究№555 2018年) ・「科学的読み物」に対する学習者の反応(共著)大阪成蹊大学紀要 第3号 2017年) ・「小学校国語科「書くこと」領域における随筆を書く学習指導過程試案」大阪成蹊大学紀要 第2号 2016年) ・「小学校国語科「書くこと」領域における「随筆」のモデル試案」(大阪成蹊大学紀要 教育学部編 第1号 2015年) ・「読むことの単元の導入方法に関する研究~小学校・文学的な文章の場合~」(京都教育大学国文学会誌 第41号 2014年) ・「読むことの学習指導における範読の実態と効果」(日本教科教育学会誌 第36巻第2号 2013.9) ・「“授業を変える”体験型研修の在り方」(国語科教育 全国大学国語教育学会 第71集 2012年) ・「『調べ学習』とは何か・・・類型化の試み(京都府総合教育センター研究紀要 第1集 2012年) ・「『猫』の笑いを支える〈仕掛け〉−語り手=「吾輩」を巡って−』(京都教育大学国文学会誌 第27・28合併号 1997年) ・「子どもの書く意欲を育てる一枚詩文集のあり方と実践」(京都教育大学国文学会誌 第23号 1989年) <その他教育雑誌への寄稿> ・「言語活動と一体化する“物語教材”の単元構成」(明治図書教育科学国語教育2015年) ・「今、文学教育実践に求められること -読書行為の本質を見据えた物語の学習指導-(国語教育展望)」(月刊国語教育研究№472 2011年) ・「校内研修の充実に資する「出前講座」-学校の課題に即応し、授業改善につながる研修方法として-」(中等教育資料 №907 2011年) ・「京都・山城地方における子どもの読書活動推進の取組」(学校図書館 第682号 2007年) ・「一人一人の個性に寄り添って進める作文の学習指導−一年生一年間の作文学習を振り返って」(月刊国語教育研究 №304 1997年) 【学会発表等】 ・「説明的文章教材観の再検討 -「生き物は円柱形」をもとに(共著)」 -(全国大学国語教育学会 国語科教育研究 第126回名古屋大会) 【その他】 <講演活動> ・日本国語教育学会国語教育全国大会において、「随筆を書く授業作り」「物語を書く授業づくり」「“話し合い”を指導する」「書くことの授業づくり」等、〈ワークショップ型分科会〉を指導担当(2012年~2015年) ・京都府総合教育センター〈小学校国語科教育講座〉において講演、ワークショップ指導(2015年~現在) ・大阪府、京都府の小・中学校において、校内研修、研究授業の講師・指導助言 |