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《報告》ディライトワークス株式会社との連携協定締結式および「ゲーム・アプリケーションコース」開設記者会見を実施

2018.03.14

お知らせ

芸術学部,産官学連携

2018年3月13日(火)、ディライトワークス株式会社と大阪成蹊学園の連携協定締結式および、2019年4月に芸術学部に開設される「ゲーム・アプリケーションコース」の開設発表記者会見を本学にて開催しました。

当日はディライトワークス株式会社 代表取締役社長 庄司顕仁氏、同社執行役員クリエイティブオフィサーであり4月より芸術学部客員教授に就任する塩川洋介氏と、石井茂理事長・総長、佐藤英夫専務理事、武蔵野實学長、門脇英純 芸術学部長、糸曽賢志 造形芸術学科長、ゲーム・アプリケーションコース主任に就任予定の川和夕記准教授が出席しました。また、テレビや新聞、ゲーム雑誌やインターネットメディアを含むメディア各社が取材に訪れました。

ディライトワークス株式会社は、「ただ純粋に、面白いゲームを創ろう。」を企業理念に掲げ、ゲームの企画・開発・運営を行うゲーム会社です。本学との連携協定は、ゲーム制作分野の発展・拡大、新たな若手クリエイターの育成を目的としたもので、ゲーム制作分野の現場ノウハウと教育カリキュラムを連携させることにより、産学連携プログラムの実施や情報交換を通じた知的・人的な交流を図ります。

はじめに行われた協定締結式では、庄司氏と石井理事長・総長による協定書への署名が行われました。庄司氏は、「ディライトワークスが教育機関と連携協定を結ぶのは初めての試み。各分野で専門知識を持った人材を多数輩出し、様々な産学連携により積極的な課題解決に取り組む大阪成蹊大学との連携によって、幅広く継続的なクリエーター育成に挑戦し、ゲーム業界を盛り上げていきたいです。」と語り、
石井理事長・総長は「『良いゲームを作ること』をめざすディライトワークスと、『良い教育を行うこと』をめざす大阪成蹊大学が互いに協力して、若手クリエーターの育成、業界の発展に貢献するとともに、双方の事業の発展をめざしたい。最先端のノウハウを持つディライトワークス社との連携を非常に楽しみにしております。」と述べ、互いに固い握手を交わしました。


▲連携協定調印の様子(左から塩川氏、庄司氏、石井理事長・総長、武蔵野学長)

▲ディライトワークス株式会社 代表取締役社長 庄司顕仁氏

引き続いて、ゲーム・アプリケーションコース開設発表記者会見が行われました。はじめに武蔵野学長より挨拶があり、続いて門脇学部長から、資料に沿ってコースの詳しい学びやカリキュラムについての説明が行われました。


▲武蔵野学長

▲門脇学部長

その後、4月より客員教授に就任する塩川氏が挨拶を行いました。塩川氏は、アメリカで仕事をしていた際に「現役のクリエイターが学校で学生を教える」という状況が数多く存在することを知り、一方で自身も専門学生時代に現役クリエイターに教わった経験を踏まえて、自分も先陣を切って若手の指導にあたりたい、ゲーム業界の教育を変えたいという想いを抱いた、と述べました。今後授業を行う上では、対「学生」ではなく、新人クリエイターの教育だと思って、現場で本当に使えるノウハウを教えていきたいと意気込みを語りました。


▲2018年4月より客員教授に就任する塩川洋介氏

会見にて発表された主な取り組み予定は下記の通りです。
■「創点 弟子入りプロジェクト 出張!塩川洋介独演会 in 大阪」
ゲームを “創れる” クリエイター育成のために2017年8月にディライトワークス株式会社が立ち上げた人材育成プロジェクトを、産学連携プログラムの一環として大阪成蹊大学にて本学学生や未来のゲームクリエイターを志す方を対象に開催します。東京で開催した際に大きな反響があり、関西での開催は初めてです。FGO PROJECTクリエイティブディレクター塩川洋介氏が実際にどのような考え方で仕事をしているかを学ぶことをめざします。

■塩川氏によるプログラムをオープンキャンパスで実施
本年のオープンキャンパスにて、高校生を対象としたプログラムを実施する予定です。詳細は決まり次第本学WEBサイトで発表します。

■ディライトワークス株式会社のクリエイター陣による特別講演
ディライトワークス株式会社の様々な分野のクリエイターが本学で講演を行います。第一弾として、家庭用大作ゲームのアートディレクターとして長年活躍し、2月に同社のアート担当クリエイティブオフィサーに就任した直良有祐氏の登壇が決定しました。

会見の最後には質疑応答の時間が設けられ、各メディアから多くの質問が挙がりました。


▲質問に回答する糸曽学科長

▲川和准教授(ゲーム・アプリケーションコース主任就任予定)