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《学内レポート》マネジメント学部2年生が東淀川区の地域課題に取り組むPBLの成果発表会を実施

2018.01.30

お知らせ

マネジメント学部,産官学連携

大阪成蹊大学は、大阪市東淀川区と連携協定を締結し、さまざまな地域連携PBL(Project based learnig=課題解決型学習)に取り組んでいます。マネジメント学部では、2年次後期の「キャリアデザイン3」の授業において、東淀川区からの課題に対して、チーム学習などに取り組んで来ました。

1チーム8名程度に分かれた計24チームが、2017年1月23日(火)に、東淀川区長や東淀川区の関係部局の職員をお招きし、成果発表会を実施しました。課題は3つあり、各チームがそれぞれの課題に取り組みました。

課題1「高齢者の地域デビュー」 8チーム
課題2「子どもに対する多様な体験機会の提供」8チーム
課題3「東淀川区の魅力発信」8チーム

全24チームの発表後、本学教員と東淀川区職員により、プレゼンテーションの説得力や、課題に対する効果、企画の実現性などの観点で審査が行われ、課題ごとに最優秀賞と優秀賞を決定しました。

課題1の最優秀賞には、15班の「みんなで造る都会の農園」が選ばれました。
この企画は、レンタル農園や放置されている土地を借り、協力し合いながら作物を育ててもらうことで、生きがいづくりやコミュニティ形成につなげていこうというものです。JA大阪市東淀川支店や農家の方へのインタビューによって東淀川区の畑の現状を丁寧に調査して企画提案につなげていたことが評価されました。

課題2の最優秀賞には、6班の「みんなでギネス記録に挑戦」が選ばれました。
この企画は、東淀川区に伝わった日本で最初の禅宗と言われる「達磨宗」にちなんで、「照らせ!ひがよど祭り」と連携し、「だるまさんがころんだ」のギネス記録を更新しようというものです。ストーリー性の強い説得力のあるプレゼンと実現性の高さが評価されました。

課題3の最優秀賞には、7班の「小学校5年生以上に職業体験!」が選ばれました。
この企画は、大阪成蹊大学で大学生と一緒に職場体験を行うことで、子どもたちに夢や将来について考えてもらうというものです。職場体験に大学との関係が加わることで子どもが大学を身近に感じられるようになる点や、大阪成蹊大学の提供できる学びを活かしている点、小学生と大学生の双方にメリットがある点が評価されました。

最優秀賞を受賞した班はいずれも、夢を語るだけでなく、それを具体的にどう実現するかについてまで検討しました。
学生にとって本PBL授業は、社会人基礎力を鍛える機会となったとともに、社会の厳しさを知り、将来に向けてのビジョンを明確化するきっかけともなりました。

▼発表会の様子

▼東淀川区長と職員の皆様