OSAKA SEIKEI TOPICS

《報告》バトントワーリング部が世界大会で表彰台

2017.08.30

ニュースリリース

クラブ活動

2017年8月3日(木)~8月13日(日)に、バトントワーリングの世界大会である「2017年IBTFグランプリ大会(8/3-8/6)」と「第9回WBTFインターナショナルカップ(8/7-8/13)」が開催され、世界19ヶ国からのべ約1,000人の選手が初の開催地となるクロアチアに集まりました。

本学からは髙橋一生選手、廣瀬愛選手、杉山一花選手の3名が出場しました。
髙橋一生選手は3種目に日本代表として出場し銀メダルと銅メダルを獲得、最も期待がかかっていたアーティスティックトワールでは残念ながら4位にとどまったものの、個性を活かした演技が多くの観客を魅了しました。
廣瀬愛選手は持ち前のエネルギッシュかつパワフルな演技が高く評価され、出場した2種目共に銀メダル、銅メダルを獲得し表彰台に上がりました。
杉山一花選手も巧みに3つのバトンを操り、美しい回転を見せる演技で4位に入賞、
3名全員が世界の舞台で素晴らしい活躍を見せました。

【大会結果詳細】

髙橋 一生(マネジメント学部スポーツマネジメント学科2年)
「2017年IBTFグランプリ大会」
ソロトワール(男子シニアの部) 2位
「第9回WBTFインターナショナルカップ」
男子ソロトワール(シニアの部) 3位
アーティスティックトワール(男子シニアの部) 4位

廣瀬 愛(マネジメント学部スポーツマネジメント学科1年)
「第9回WBTFインターナショナルカップ」
アーティスティックトワール(女子シニアの部)3位
アーティスティックペア(シニアの部) 2位 田代ペア

杉山 一花(マネジメント学部スポーツマネジメント学科1年)
「第9回WBTFインターナショナルカップ」
スリーバトン(女子シニアの部) 4位

▼世界大会で見事上位入賞を果たしたバトントワーリング部(左から廣瀬選手、髙橋選手、杉山選手)

▼演技中の髙橋一生選手

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