大阪成蹊大学では、本学の多彩な学びを高校生にも分かりやすく伝えられるよう、高大連携授業を積極的に推進しています。
経営、国際観光、芸術、教育、データサイエンス、看護の各分野で多彩なプログラムを用意しています。いずれの授業も、本学の特色であるアクティブラーニングで理解を深めていく授業です。
本学は、高大連携授業を通じて、高校生のみなさんが大学での学びに対する理解を深め、学びの目的や将来の進路について考える機会となることをめざしています。
また、本学では文部科学省の高等学校DX加速化推進事業『DXハイスクール」に採択された高校様に対して、授業提案、授業支援などを行っております。
お問い合わせは下記「産官学・社会連携センター」へお願いいたします。
1.課題解決能力を育む
教員と生徒、生徒同士の双方向のやり取りを重ね、明確な答えのない課題に対し、個人で、または集団で協働し、課題を解決する力を育みます。
2.社会人基礎力を育む
社会の変化に柔軟に対応し、社会を力強く生き抜くために不可欠な能力として、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていく上で求められる社会人基礎力を育みます。特に、発信力、傾聴力といった、コミュニケーションの基本を重視します。
3.確かな実践力を育む
各業界の第一線で豊富な活躍経験を持つ教員が授業を担当し、また実社会で起こっている問題と密接に関連した課題を設定することで、社会で活きる確かな実践力を育みます。
4.地域社会への理解・関心を育む
地域の諸課題や、多様な文化、価値観に触れることで、地域社会発展の将来の担い手となれるよう、地域社会への理解・関心を育みます。
5.目的意識の醸成
専門的で、多様な学びのプログラムを提供することで、知的探究心を育み、進学・就職への目的意識を醸成します。未来に対する夢や希望を持つ、想像力が豊かな人材への成長をサポートします。
データサイエンスで「見る」ちょっと先の未来
学部・学科・コース | データサイエンス学部 |
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実施教員名 | 夏川 浩明 准教授 |
実施対象 | 情報系科目選択の3年生 |
実施場所 | 高等学校 教室 |
授業概要 | データを利活用することで新たな価値を生むデータサイエンスについて、最新事例などを見ながらデータサイエンスについて学び、過去の事例や現代の動向を踏まえ、データと人の関わり合いがどのようになるのかを想像する授業を展開します。 |
受講生の声
■ お問い合わせ先
大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学 産官学・社会連携センター
TEL : 06-6829-2552(月〜金/08:40~17:10) FAX:06-6829-2866 E-mail :sankangaku@osaka-seikei.ac.jp