《開催案内》｢ビデオゲームの世界はどのように作られているのか？ --松永伸司『ビデオゲームの美学』をヒントに」開催(8/31)のお知らせ

大阪成蹊大学 芸術学部では、｢ビデオゲームの美学｣の著者の松永伸司氏、美学者の難波優輝氏、言語哲学者の三木那由他氏をお招きして、一般公開ワークショップを開催します。本ワークショップでは、ビデオゲームという文化がもたらす美的経験の特性を明らかにし、今後のビデオゲーム産業の発展的展望に関して考察を深めます。

【イベント概要】

日時： 2019年8月31日（土）　14:00-17:55
会場： 大阪成蹊大学 芸術学部棟（南館）181号室
参加対象者： 美学、芸術哲学の若手研究者、大学院生、大学生/ビデオゲームの表現について理論的なアプローチに関心のある方
＊参加費無料、事前登録不要

企画・運営 加藤隆文（大阪成蹊大学芸術学部講師）、西條玲奈
＊このワークショップは、科研費基盤研究（B）「日本型「ロボット共生社会の倫理」のトランスディシプリナリーな探求と国際発信 」 (16H03343）の助成によるものです。

お問い合わせ先：大阪成蹊大学 芸術学部 情報デザイン研究室　06-6829-2831