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《報告》U-20フットサル日本代表がアジア選手権で初優勝、本学の橋本澪良選手が活躍

2019.06.26

ニュースリリース

クラブ活動

本学フットサル部の橋本澪良選手(マネジメント学部スポーツマネジメント学科1年)が日本代表メンバーとして出場した「U-20アジアフットサル選手権」が、2019年6月14日(金)~6月22日(土)にイランで行われました。日本代表はタジキスタン、ベトナム、イラク、イランとの試合を勝ち抜いた後、22日(土)の大会最終日でアフガニスタン代表と決勝戦に臨み、3-1で勝利して優勝。この年代で初のアジア制覇を成し遂げ、会場は歓喜に包まれました。

【試合結果】

6月14日(金)日本 対 タジキスタン 3-1
6月16日(日)日本 対 ベトナム 2-1
6月18日(火)日本 対 イラク 2-0
6月20日(木)日本 対 イラン 8-4
6月22日(土)日本 対 アフガニスタン 3-1


※写真提供:FUTSALX

橋本選手は5試合中4試合に出場。18日(火)に行われた準々決勝後半に負傷したものの、20日(木)に行われた準決勝では大きな活躍を見せました。
準決勝、開催国であり前回王者のイラン代表を相手に日本は序盤からチャンスを多く作り、4分にフリーキックから橋本選手が先制点を挙げました。その後一度は逆転を許すものの、各選手が次々とゴールを重ね、試合は8-4で終了。試合後には会場のイランサポーターから、「ジャパン」コールが起きるほど、イランのファンにも喜ばれる試合内容を見せました。


※写真提供:FUTSALX

試合を終えて帰国した橋本選手は、「自分はディフェンスが中心のポジションですが、1対1で、相手に負けないように意識してプレーしました。大量得点で勝てるような試合は少なく、失点を少なく抑えられたことも優勝できたポイントだと思います。このチームの雰囲気はすばらしく、目標としていたアジアチャンピオンになれて大変嬉しいです。」と語りました。

 

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