2025年9月25日、タイにあるシーナカリンウィロート大学より、各学部の学部長ら関係者31名が本学芸術学部を表敬訪問されました。
シーナカリンウィロート大学は、幅広い学問分野を擁する総合大学として発展し、現在はタイを代表する国立大学の一つです。16の学部と4つの附属教育機関を有し、学士課程に加えて修士課程・博士課程も設置しており、多様な教育・研究を展開しています。
最初に、門脇副学長より歓迎のご挨拶と、グローバルセンターより大学の紹介を行いました。
続いて、アニメーション・キャラクターデザインコースの仲村 学 准教授による特別講義を実施しました。

▲仲村 准教授よりCG(コンピュータ・グラフィックス)の説明
その後、南館ギャラリーで開催していた「3年生展」をご案内し、学生の作品を鑑賞いただきました。
本学の教育内容や学生の創造的な取り組みに対し、深い関心と高い評価をいただきました。

▲学生が作品について紹介
今回の訪問を機に、両大学の相互理解が一層深まりました。今後の学術交流の発展が期待されます。