OSAKA SEIKEI TOPICS
2022.10.28
お知らせ
国際観光学部
国枝副学長がUNWTO(国連世界観光機関)の関連組織のシンクタンクであるThe Tourism and Society Think Tank(TSTT)に、記事を寄稿し、同Webサイトに掲載されました。
記事タイトル:観光におけるコロナ危機からのレジリエンス(回復力)~海外のホテルチェーンと日本の大手ホテルチェーン2社の比較から~
記事はこちらのPublications - Articlesから(ポルトガル語/英語)
UNWTOが示すコロナからの回復はUSAやEUが最も速く、アジア太平洋地域は6割程度です。日本のホテルは利益率が低かったこともあり、リストラや資産売却に取り組んだことでようやく回復基調が見られりことなどを語っています。
【The Tourism and Society Think Tank(TSTT)とは】
企業や機関の立場に関係なく、観光と社会のさまざまな分野の専門家で構成されており、観光と社会の専門家、企業、機関に対するコンサルティング、アドバイスのためのシンクタンクです。
TSTT の目的は、情報を提供し、社会的、経済的、文化的影響が最も大きいセクターのリスクと機会を指摘すると同時に、観光産業の知識に貢献することを目的としています。
(同Webサイトより引用)