OSAKA SEIKEI TOPICS
2022.03.01
メディア掲載
芸術学部
芸術学部が実施した地域連携PBL(Project-Based Learning 課題解決学修)、「東成区のSDGs広報プロモーションを考える」において、SDGs広報ポスターを作成するという提案が同区により採用されこのたび、そのポスター作品が完成しました。
その中の協力企業である吉本興業株式会社の運営するWEBサイト「FUNY MAGAZINE」で、本件が掲載されました。
FUNY MAGAZINE記事
登場モデル 吉本興業住みます芸人「相乗効果」
SDGs目標13:「気候変動に具体的な対策を」
東成区 「排気ガスが少ない街に」
【ポスター制作のポイント】
何気ない行動がSDGsにつながることに着目しました。「ちょっと世界救おか」というキャッチコピーのもと、日常生活で見かける身近で具体的な行動例を表現しています。写真は、学生が実際に現場で撮影を行うことで、SDGs活動の一場面を切り取ったような自然な仕上がりとなっています。SDGsに取り組む東成区民という当事者意識の醸成を促します。