OSAKA SEIKEI TOPICS
2021.06.29
お知らせ
大学,クラブ活動
2021年6月24日(木)~6月27日(日)ヤンマースタジアム長居にて開催された「第105回日本陸上競技選手権大会」で青山聖佳選手(本学職員/大阪成蹊AC)、齋藤愛美選手(経営学部 スポーツマネジメント学科4年生/女子陸上競技部)が各種目で入賞するなど活躍しました。
また、東京オリンピック出場をかけた女子4×400mリレートライアルも行われ、青山選手が日本代表として出場しました。同種目の東京オリンピック出場チーム数は16で、日本は19番目に位置しており、16位の3分29秒42を上回るタイムが必要でしたが、日本選手権初日のレースでタイムが届かず、再び最終日にレースとなりました。最終日のレースでは日本歴代7位の3分30秒81をマークしたものの、惜しくも16位以内には届きませんでした。
【大会結果】
青山聖佳(本学職員/大阪成蹊AC)
女子400m 3位 53秒42
齋藤愛美(経営学部 スポーツマネジメント学科4年生/女子陸上競技部)
女子100m 4位 11秒82
女子200m 3位 23秒70
【リレートライアル結果】
女子4×400mリレー
6月24日(木)3分32秒17
1走:青山聖佳 2走:松本奈菜子 3走:小林茉由 4走:岩田優奈
6月27日(日) 3分30秒81 日本歴代7位
1走:久保山晴菜 2走:青山聖佳 3走:松本奈菜子 4走:小林茉由
▲青山選手
▲齋藤選手
写真提供:月刊陸上競技