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国際観光ビジネス学科 観光ビジネスコースが大阪府堺市と連携した課題解決型学修を実施

2021.01.15

お知らせ

経営学部

経営学部 国際観光ビジネス学科 観光ビジネスコースでは、2年生の後期専門演習で、堺市と連携した課題解決型授業を行いました。堺市は2019年に国内で23件目、大阪では初の世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」を有し、刃物や線香などの伝統産業、茶の湯文化を大成した千利休で知られる政令指定都市です。

2020年10月23日(金)に、堺市文化観光局の萱村氏、武内氏から、堺市の観光の取組み状況や観光戦略、課題などについてのレクチャーを受けました。堺市の観光が抱える課題としては、①堺を訪れようと思う人が少ない、②魅力あるコンテンツのプロモーション不足、③持続可能な観光施策の推進の必要性などが挙げられました。

学生はまず、観光地マネジメントに関する先行研究を通し、地域観光における戦略の役割及び基本的課題などについて基礎知識を修得したうえで、フィールドワークの事前学習として堺市の成り立ち、地理的条件や産業の他、観光全般について調べました。

その後、堺市の観光が抱える課題の解決策を探るため、観光ビジネスコース学生46名が3名~5名の13チームに分かれ、11月の7日(土)・8日(日)に堺市にてフィールドワークを実施しました。


市役所展望台でボランティアガイドさんから百舌鳥古墳群の説明を受ける

2021年1月8日(金)には堺市職員の方をお招きし、13チームがそれぞれの課題や気づき、提案をまとめフィールドワークの結果発表会を行いました。インスタグラムなどのSNSで魅力や最新情報を発信し若者を呼び寄せる案や、健康面を強調したレンタルサイクル活用を促進する案、和菓子作りなどの体験型観光や食をメインテーマにしたグルメ観光の促進などの提案がありました。


堺市文化観光局の(左)伊藤氏、(右)武内氏

堺市職員の方からは、「学生ならではの多くの気づきを提供してもらいました。提案をいくつか取り入れるべく検討したいです」とのコメントをいただきました。
学生からは、「堺市の職員の方のレクチャーで、堺市の魅力に改めて気づかされました。さらに、堺市の視点と観光客の視点の両方から、観光振興策を考えることができました。」との声が寄せられました。