教育学部開設以来、
卒業生のうち先生としての就職を志望した学生全員が
「先生」として就職。
高い教育力の裏付けとなっています。
※1 2014年開設。2018年卒第1期生〜2024年卒第7期生
公立学校管理職・教育委員会・教育センターでの
豊かな指導経験を持つ指導者が、
教員採用試験対策を強力にサポートします。
さらに、16の府・市・町教育委員会と
連携協定を結び、現場と連携した
実践的な学びをサポートしています。
※2024年3月24日現在
特別支援学校教諭を含めた免許・資格から将来の希望にあわせて選べるカリキュラムを用意しています。
②のうちいずれかを選択(学校図書館司書教諭資格を除く)
※1 各コースで定める必修および選択の授業科目を修得した上で、かつそれぞれの免許状・資格取得に必要な授業科目を修得することにより取得できます。
※2 特別支援教育領域は、知的障害者・肢体不自由者・病弱者です。
※3 小学校・中学校・高等学校教諭一種免許状いずれかの取得者に限ります。
※4 免許取得には一定の条件があります。
専門的理論・技能を基盤とした確かな実践的指導力を育てる教育カリキュラムを新たに開講します。教育分野のみならず、医療、福祉など
多様な領域の人々とのネットワークを構築し、一人ひとりの子どもに応じた多様な学び場を提供できる教員の養成をめざします。
外部講師の招聘や
大学内設置のサポートセンターがあるから、
筆記試験・面接・模擬授業・実技の
全てが大学内の講座で学べます。
外部講師を招いて、教職教養や専門科目などの講座を開講。授業の空き時間を利用して、学内で無理なく試験勉強を積み上げていきます。
休業期間中1日4コマ・10日間以上の集中講座を開講。教員採用試験に向けて、一気に実力を高めていきます。
教員採用試験に必要なピアノ実技、体育実技、英会話は、教員や各センターの専門家が指導します。
公立学校管理職、教育委員会、教育センターでの豊かな指導経験を持つ専門教員が常駐し、授業後も自学ルームを開放。学生一人ひとりの志望先に即した教員採用試験対策を強力にサポートします。
初心者から上級者までのレベルに応じた指導を行っています。また、個別の相談・補習レッスンなどを行い、ピアノ教育全般をサポートします。導入テキストなどの作成や系統立てたカリキュラムの策定など、ピアノ教育の企画、運営、指導によって教育効果を高めます。
2年次から始まる実習は
3年間同じ現場に通うから、
実践と同じ環境で成長を実感できます。
大学と連携した園・学校に2年次から通って実習を積み上げます。3・4年次の教育実習は、2年次に深い関係性を築いた学校や園で、さらに充実した実習を行います。
ボランティア→体験活動→教育実習と着実に無理なく実践力をステップアップを図り、先生としての資質・能力を磨きます。
実習以外でも、現場の授業研究会に参加し、本物の授業から直に学びます。先生や子どもたちの言動を深く観察し、実際の現場で活きる力を養います。
大阪市立 中学校勤務
大学で体育実技や座学などの授業で得た学びや経験を子どもたちに教えたいと考え、保健体育の教員をめざしました。現在は中学校の保健体育教員として勤務し、できることが増えて笑顔になる生徒の姿にやりがいを実感。中学校でバスケットボールを教えたいという夢も部活の顧問として叶えました。大阪成蹊大学は、素晴らしい先生や先輩、仲間に囲まれ、励まし合いながら努力できる場所だと思います。
大阪市立 小学校勤務
子どもと関わる仕事がしたくて教育学部に入り、実習などを体験するうちに小学校の先生を志望しました。現在は5年生の担任で、子どもたちに囲まれる充実の日々。在学時に模擬授業で体験した多くの授業アイデアは、自身の授業づくりの大切な引き出しになっています。大阪成蹊大学は今でも心の「ホーム」。悩みがあれば卒業後も大学に立ち寄って、先生や友達に相談して元気をもらっています。