FAQ-よくある質問
入館する
- 入館するとき、退館するときはどうすればいいですか?
- 入館には学生証(または図書館利用証)が必要です。学生証を奥から手前の方向にスライドさせる(図書館利用証はゲートにかざす)と、入館ゲートが開きます。退館するときは、退館ゲートへ進むと自動的にゲートが開きます。(※駅前キャンパスは、退館時にも学生証が必要です。)
- 他キャンパスの図書館も利用できますか?
- いずれの図書館も学生証(または図書館利用証)により利用できます。
- 学生証(または図書館利用証)を忘れたときはどうすればいいですか?
- 学生証を忘れても入館できます。カウンタースタッフに不携帯であることを伝えてください。図書の貸出はできませんのでご注意ください。
- 休学中も利用できるのですか?
- 休学中でも図書館をご利用いただけます。
- 卒業後も利用できるのですか?
- 本学卒業生であれば、所定の手続きにより図書館をご利用いただけます。ただし、図書館利用証の発行手続き(更新)は毎年必要です。詳細はこちら「卒業生の利用について」をご確認ください。
借りる 返す
- 本は何冊まで、何日間借りられますか?
- 学部生は、図書5冊まで、雑誌2冊まで15日間、大学院生は図書15冊まで60日間、雑誌2冊まで15日間お借りいただけます。詳細はこちらをご確認ください。
また、時期などにより、貸出条件の変更がある場合は、掲示板か図書館ホームページ(OPACのお知らせ表示)で事前に通知します。
- 本を借りるときは、どうすればいいですか?
- 借りたい本と学生証(または図書館利用証)を持って、カウンターまたは自動貸出機(駅前キャンパスのみ設置)で貸出手続きをしてください。貸出手続きを済ませていない図書等を持ち出すと、ゲートの無断持出防止システムが作動しアラームが鳴ります。図書等の貸出手続きは忘れずに行ってください。
- 貸出できない館内閲覧資料を見分ける方法は?
- 赤い「館内利用」・「禁帯出」というシールが貼られた図書館資料は、館内でのみ利用可能です。雑誌はシールは貼っていませんが、最新号は貸出できません。バックナンバーは貸出できます。
- 借りたい本がOPACでは「貸出中」になっていた。予約はできますか?
- 借りたい本の状態が“貸出中”の場合は、カウンターまたは、図書館ホームページMy OPACから予約手続きができます。
- 本を汚してしまった。どうしたらいいですか?
- 図書館の資料を汚損・破損したときは、速やかにカウンターにてご相談ください。現物の状態により弁償いただく場合もあります。
- 本を紛失してしまった。どうしたらいいですか?
- 図書館の資料を紛失したときは、図書館が指定した方法で弁償していただきます(現物弁済が基本)。速やかにカウンターにお申し出ください。届出をされないまま、返却期限を過ぎると延滞となり、貸出停止になりますのでご留意ください。
- 自分が借りている本を友達にそのまま貸してもいいですか?
- トラブルの原因になるため、「友達に貸す」=「又貸し」は禁止しています。
- 返却期限が迫っている本をもう少し借りたい。どうしたらいいですか?
- 他に予約のない場合にのみ、一度だけ貸出期限の延長ができます。カウンターに該当資料をを持参しその旨申し出るか、図書館ホームページMy OPACから手続きをしてください。(「MyOPAC貸出延長マニュアル」参照)
ただし、キャリアコーナーの図書・雑誌・ガイドブックは延長できません。また、貸出期限が過ぎてしまった資料は延長できませんので、速やかにご返却ください。
- 本の返却期限が過ぎてしまった。何かペナルティがありますか?
- 返却が遅れると遅れた日数分貸出停止になります。
- 図書館が閉まっていても、本は返せますか?
- 図書館入口付近に設置されているブックポスト(返却ポスト)に入れてください。ただし、破損の恐れのあるCDやCD-ROM等付属資料があるものなどの場合は、カウンターに返却してください。
- 借りた本を他のキャンパスで返却できますか?
- 返却できます。最寄りのキャンパスのブックポスト(返却ポスト)か、カウンターに返却してください。
- 郵送で返却できますか?
- 事情により図書館へ来館できない場合、ご自身が送料を負担することで、郵送での返却を受け付けております。その際は、配送状況が追跡でき、補償制度のついている方法(レターパック、書留、宅配便)にてご返送ください。なお、図書資料が破損しないよう梱包にご配慮ください。
【返送先住所】〒533-0007 大阪市東淀川区相川3丁目10-62 TEL:06-6829-2550
資料を探す
- 本や雑誌、電子ブックを探すにはどうしたらいいですか?
- 蔵書検索(OPAC:Online Public Access Catalog)で本学図書館の所蔵資料を調べたいキーワードから探すことができます。OPACはインターネット上で提供していますので、学外からスマホで検索することもできます。
OPAC https://libopac.osaka-seikei.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0
また、館内マップにより、主題別に分類されている書架で探す方法もお勧めします。
- 本はどのように並んでいるのですか?
- 本の背に貼られているラベルの番号=請求記号の順に並んでいます。図書館資料は、日本十進分類法に従って分類され、同じ主題が同じ場所に集まるように分類に応じた「請求記号」が付与されています。OPACで検索をする際、「請求記号」を確認し、それらを参考に図書を探してください。
- 電子ブックもOPACで検索できますか?
- OPACで検索できます。学内ネットワーク配下の端末(パソコン教室や閲覧室設置のPC)から検索すると、詳細結果画面より電子ブックの画面にシームレスに遷移し、閲覧することができます。
また、電子ブックは専用ページからも検索できます。専用ページの検索では、音声読み上げなどの条件設定も可能です。※RemoteXs経由なら学外からでも利用可能
- OPACでヒットした本・雑誌が所定の棚にありません。
- 以下のようなケースが考えられます。探しても見つからない資料があれば、カウンターにお尋ねください。
- 貸出中
- 新しい本(整理中)
- 館内で他の利用者が利用中
- 返却されて間もない
- 所在とは違う、誤った場所に置かれている
- 書庫も入室できるのですか?
- 相川キャンパスの5F書庫(開架書庫)は、自由に入室・閲覧してご利用いただけます。また、OPACで検索し、配架場所:「地下書庫」と表示される資料については、カウンターに出納請求してください。地下書庫(閉架書庫)は入室いただけません。
- シラバスに載っている参考資料や教科書はありますか?
- 参考資料については、授業に関連した図書として、「シラバスコーナー」に配架しています。教科書については、主題別の書棚に配架していますが、すべてを収集しているわけではありません。OPACで検索し所蔵を確認してください。
- どのようなデータベースを利用できるのですか?
- 図書館ホームページに本学契約の商用データベース等を紹介したページがあります。一部は学内ネットワーク配下の端末からのみ利用可能です。ただし、リモートアクセスツールであるRemoteXs経由なら自宅PCやスマホからでも利用できます。電子コンテンツのリモートアクセスについて
- 閲覧室には百科事典等の参考図書が少ないようですが、適当なデータベースはありませんか?
- 「ジャパンナレッジ」をお勧めします。百科事典をはじめとする語学辞書、歴史・人名・文化等の辞書事典類の一括横断検索が可能です。「ジャパンナレッジ」は学内ネットワーク、またはRemoteXs経由で利用可能です。電子コンテンツのリモートアクセスについて
- 過去の新聞記事を調べるのに適した資料はあるでしょうか?
- 朝日新聞の見出しや記事全文を検索できるデータベース「朝日新聞クロスサーチ」や日経四紙を検索できる「日経テレコン」が便利です。
また、新聞コーナーに新聞原紙(当日分)を置いています。過去1年間分の新聞は、5F開架書庫に保管しています。(相川キャンパス)
- 学外から図書館が契約しているデータベースや電子ジャーナル、電子ブックへアクセスしたいのですが。
- 図書館のデータベース等は学内ネットワークでのみ利用可能ですが、RemoteXsというツールを経由することにより、学外(スマホや自宅PC)からも利用できるようになります。詳細は、※RemoteXs経由なら学外からでも利用可能 を参照ください。リモートアクセスは本学学生、教職員のみ利用可能です。
- 雑誌の前号(バックナンバー)を見ることはできますか?
- 年内発行の雑誌は、雑誌コーナーに配架しています。最新号を手前に展示し、前号(バックナンバー)をそれぞれの棚の中に入れています。それ以前の雑誌は、5F開架書庫に配架しています。
- 雑誌の貸出はしていますか?
- 最新号以外の雑誌は、2冊まで15日間貸出できます。
- DVDの館外貸出はしていますか?
- 館外への貸出はしていません。館内にてご利用ください。
- 読みたい本を図書館に入れてもらえますか?
- 読みたい本が図書館に所蔵されていないときは、購入をリクエストできます。(図書購入申込み制度あり)カウンターもしくは、図書館ホームページMy OPACから申請してください。
- 他の大学の資料を利用できますか?
- 本学図書館を通して、現物を借用したり、必要部分のコピーを取り寄せたり、所蔵館に訪問して利用することができます(相互利用制度)。カウンターもしくは、図書館ホームページMy OPACから申請してください。
館内利用
- 図書館のDVDを友人と一緒に見ることはできますか?
- 図書館の視聴覚コーナーには、2~3人までのブースもあります。(相川キャンパス)
- 家から持ってきたDVDを見ることはできますか?
- 原則として館内で視聴できるのは図書館資料のみです。ブース台数に限りがありますので、持ち込まれた自前のDVDなどを館内で見ることはできません。
- 図書館の資料をコピーしたいのですが、図書館内にコピー機はありますか?
- 相川キャンパスの図書館には図書館所蔵資料の複写サービスのためのコピー機が設置されています。支払い方法はPayPayのみです。なお、図書館における複写については、著作権法31条により以下の場合のみ認められています。
- 著作物の一部分であること
- 定期刊行物に掲載された各論文その他の記事は,その全部を複写できるが,発行後相当の期間を経たもの(次号が既刊となったもの,または発行後3ヶ月を経たもの)に限ること
- 複写部数は一人につき一部であること
- 利用者の調査研究用に限ること
- 再複写したり頒布したりしないこと
- 図書館で講義ノートやレジュメのコピーは、なぜできないのですか?
- 図書館のコピー機は著作権法31条による図書館所蔵資料を複写するために設置されていますので、利用者所有の資料やノート等の複写には使用できません。
- グループで相談しながら学習できる空間はありますか?
- 図書館棟4Fの閲覧室では静かな学習環境を提供しています。話し合いながら学習したいときは、図書館棟3Fのカフェラウンジをご利用ください。カフェラウンジでは、午後1時から5時まで専任スタッフ常置のラーニングコモンズを開設し、PCや電子黒板の貸出も実施しています。飲食可能な「宿題カフェ」として、またグループ学習やプレゼンの練習の場としてもご利用いただけます。
- 館内で飲食は可能ですか?
- 図書館閲覧室内では飲食はご遠慮いただいております。水分補給のための密閉できる飲料のみ持込可能としています。
- 館内のパソコンコーナーでは、パソコンを自由に使えますか?
- 本学から配布される個人のID/パスワードを使って、パソコンを利用することができます。OPACや本学契約のデータベース、図書資料等を活用しながら、ワード、エクセルなどにより、レポートの印刷もできます(印刷は相川キャンパスのみ可能)。
- 館内のパソコンコーナーのパソコンから、どのようにして印刷(プリントアウト)するのですか?
- 相川キャンパス図書館のみプリンターを設置しています。印刷の前にカウンターに声をかけてください。スタッフが必要な枚数の用紙をセットします。
ワードやエクセルで作成したレポートなどを印刷する時は、そのアプリケーションの「印刷」をクリックし、設定されているプリンターに指示してください。カウンター横のプリンターに、印刷物が出力されます(モノクロ・A4サイズ)。
- カラーでの印刷(プリントアウト)はできますか?
- 相川キャンパス図書館内に設置の複合機からカラーで印刷することができます。カラープリントは有料です。(PayPay支払のみ対応)
- ノートパソコンの貸出手続きを教えてください。
- 館内で無線LAN対応のノートパソコンを貸出しています。両キャンパスとも館内でのみ使用可能です。
(相川キャンパス)カウンターで学生証を提示し、貸出手続きをしてください。ノートパソコンからプリントアウトも可能です。
(駅前キャンパス)学生証でPCロッカーより画面指示に従って操作し、PCを取り出してください。
- 館内で利用した後の本はどうすればいいですか?
- 書架から抜き出して利用した本は、館内の「返却台」の上に置いてください。ただし、貸出手続きをした本は必ずカウンターもしくはブックポスト(返却ポスト)へ返却してください。