case
大阪モノレールへの
ソーシャルマーケティングの企画提案
2020年度から大阪モノレール株式会社との産学連携授業を展開しており、2023年度はXPO2025大阪・関西万博に向けた企画提案に取り組みました。学生たちはSDGsと大阪モノレールをソーシャルマーケティングの視点から考え、その企画における独自の視点や調査の徹底が高く評価されました。
企業・組織に関する知識を
幅広く学び
ビジネスに必要な
即戦力を身につける
企業の成長のために
資源を有効に使う
消費者と企業を
上手につなぐ
企業の経営状況を
数字で把握する
Point
case
2020年度から大阪モノレール株式会社との産学連携授業を展開しており、2023年度はXPO2025大阪・関西万博に向けた企画提案に取り組みました。学生たちはSDGsと大阪モノレールをソーシャルマーケティングの視点から考え、その企画における独自の視点や調査の徹底が高く評価されました。
case
池田市のイメージを象徴する商品を市内外に発信するとともに、活力ある地域づくりを促進する「池田ブランド事業」に参画しました。事業者へのヒアリングや市場調査を行って新商品のコンセプト案を多数作り上げ、最終的な新商品案を考案し、池田ブランド商品認定審査会でプレゼンテーションしました。
case
「持続可能な社会を実現するための企業の役割を考える」をテーマに韓国の慶星大學校とオンラインにて英語で研究交流を行いました。アフリカのインフラ(電気、交通、通信など)整備への日本企業の関わりやスマートシティ実現のために必要となる課題などについて発表・議論し、未来に向けた各国企業の考え方や方向性を理解するとともに、グローバルな視点を持って問題解決する力を養いました。
case
過疎地域の持続可能性について調査するため、北海道豊富町で3泊4日のフィールドワークを北海学園大学経済学部と合同で実施しました。
このフィールドワークを通して、豊富町の観光資源や風力発電・送電蓄電施設の視察、さまざまな分野で地域振興に奮闘する現地の方々の話の聴講、地元の子どもたちとの触れ合いなど、多様かつ実践的な学びを体験しました。一連の活動を通じて、過疎地域の自治体や企業が抱える課題と可能性について、深く学修しました。
経営コースでは、日商簿記検定とリテールマーケティング(販売士)検定を「コースの学生が取得すべき資格」と位置付けて、授業の正課内外で取得を後押ししています。
リテールマーケティング検定では、3級合格率が過去5年間の平均で80%を超える(社会人を含めた全国平均は50~60%)など、優秀な成績をおさめています。
日商簿記検定2級 合格
日商簿記検定2級 合格
リテールマーケティング検定 2級合格
宅地建物取引士
Support
ヨネックス㈱ / NTN㈱ / 東洋シヤッター㈱ / 東洋紙業㈱ / 日本インシュレーション㈱ など
㈱良品計画 / ブリヂストンリテールジャパン㈱ / イオンリテール㈱ / ㈱ファーストリテイリング / ㈱エディオン / ㈱カインズ など
大東建託㈱ / エイブル㈱ / タマホーム㈱ / セキスイハイム近畿㈱ / 泉北ホーム㈱ など
日本生命保険(相) / 東洋証券㈱ / 香川証券㈱ / ㈱関西みらい銀行 など
スターバックス コーヒー ジャパン㈱ / ㈱スタジオアリス / ゴディバ ジャパン㈱ / 羽田空港サービス㈱ など
税理士法人京都経営 / ㈱エフアンドエム / (下部)関電パワーテック / 茨木市消防本部 など
ほか多数