教員紹介

准教授

松阪 崇久

MATSUSAKA Takahisa

主な担当科目

学部: 成蹊基礎演習1、基礎ゼミⅡ、教育実習事前事後(幼稚園)、専門基礎演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習Ⅰ・Ⅱ、保育実習指導Ⅱ、領域(環境)、保育内容(環境)、教育実習Ⅰ・Ⅱ(幼稚園)、保育実習Ⅱ
大学院: 研究方法論Ⅱ

所属 教育学部/大学院 教育学研究科
最終学歴・学位 京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻博士後期課程修了・博士(理学)
専門分野

比較発達心理学、霊長類学、保育学

主な業績(著書・論文等)
【著書】
・『Mahale Chimpanzees: 50 Years of Research』Cambridge University Press(共著)(2015)
・『ユーモア心理学ハンドブック』北大路書房(第6章翻訳)(2011)
・『Chimpanzee Behavior in the Wild: An Audio-Visual Encyclopedia』シュプリンガー・ジャパン(共著)(2010)

【論文】
・「ショーやテレビに出演するチンパンジー・パンくんの笑いと負の感情表出」『笑い学研究』25:90-106(2018)
・「自然体験を重視する保育の課題と展望:森のようちえんの理念と指導法に注目して」『西山学苑研究紀要』13:101-118(2018)
・「チンパンジーの遊びの多様性と環境―ヒトの遊び環境を考えるために」『子ども学』5:206-222(2017)
・「チンパンジーの遊びにおける利他性と共感性―遊びを通した「思いやり」の発達と進化」『西山学苑研究紀要』12:47-64(2017)
・「保育における子どもの笑いと人間関係」『笑い学研究』23:18-32(2016)
・「ヒトはなぜ笑うのか?―行動学の視点から」『笑い学研究』21:5-18(2014)
・「新生児・乳児の笑いの発達と進化」『笑い学研究』20:17-31(2013)
・「Playful drumming by immature wild chimpanzees at Mahale」『Pan Africa News』19(2):23-25(2012)
・「笑いの起源と進化」『心理学評論』51(3):431-446(2008)

【その他】
<受賞・表彰歴>
2016年7月 日本笑い学会賞・佳作「ヒトはなぜ笑うのか?―行動学の視点から」『笑い学研究』21号

<講演活動>
2017年11月4日 京都府教育委員会乙訓教育局・乙訓親まなびフォーラム「動物の育児からヒトの子育てを考える」
2017年7月21日 新潟大学公開講演会「ヒトはなぜ笑うか?~動物行動学の視点から」
2015年12月13日 日本笑い学会オープン講座「笑いからみえるヒトの特徴とは?~チンパンジーと比べながら」
2013年5月12日 日本笑い学会オープン講座「笑いの起源と進化~チンパンジーの遊びと笑い」
2010年5月23日 愛知母乳の会第10回総会(招待講演)「動物の子育てと母子関係」

<監修>
・『わらういきもの』エクスナレッジ(2017)

<寄稿>
・「「動物の笑顔」から見えるヒトの心の不思議」『婦人画報』1月号:98(2017)
所属学会 日本発達心理学会、日本霊長類学会、日本乳幼児教育学会、日本笑い学会

学生へのメッセージ

チンパンジーの子どもと比較しながら、ヒトの発達の特徴や遊びの意義について研究しています。子どもたちの主体的な遊びの体験やそこでの学びを深めるための、より良い保育・教育のあり方を一緒に考えていきましょう。