教員紹介

講師(高等教育研究所 主任研究員)

加藤 隆文

KATO Takafumi

主な担当科目

卒業制作・研究1・2/ スタディスキルズ1・2/ 成蹊基礎演習1/ 美学/ 視覚文化論/ 芸術学/ 人間と芸術/ 美術デザイン学外演習/ AI入門

所属 芸術学部
最終学歴・学位 京都大学大学院 文学研究科美学美術史学専修 博士後期課程修了・博士(文学)
専門分野

美学美術史学、記号論、プラグマティズムの哲学

主な業績(著書・論文等)
【著書・翻訳書】
・ロバート・ブランダム著、加藤隆文・田中凌・朱喜哲・三木那由他訳『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(上・下)、勁草書房、2020年。
・シェリル・ミサック著、加藤隆文訳『プラグマティズムの歩き方──21世紀のためのアメリカ哲学案内』(上・下)、勁草書房、2019年。
・クリストファー・フックウェイ著、村中達矢・加藤隆文・佐々木崇・石田正人訳『プラグマティズムの格率──パースとプラグマティズム』、春秋社、2018年。

【論文】
・「分析プラグマティズムからの提案──分析美学の問い直しのために──」、『美学』254号(第70巻1号)、pp.49-60、2019年。
・「プラグマティズムと実在:パースの実在概念と実践的実在論をめぐって」、Contemporary and Applied Philosophy, v.10, pp.93-113, 2019年。
・「パースの合成写真の比喩と現代の自己概念」、日本記号学会編『叢書セミオトポス12』、pp.181-197、2017年。
・“Propositional Attitudes from a Peircean Viewpoint”, Contemporary and Applied Philosophy, v.8, n.2, pp.86-100, 2016.
・“A Peircean Revision of the Theory of Extended Mind”, Cognitio, v. 16, n.1, pp.103-114, 2015.
・「パース思想を踏まえた「芸術の人類学」の展開可能性」、『美学』242号(第64巻1号)、pp.47-58、2013年。

【その他】
<寄稿>
・「国谷隆志、三宅砂織「The Voice of Time」展評」、『HAPS PRESS』、2019年。
・「地球の崩壊に寄せて」、2018年。(依頼を受け、京都ロームシアターにて2018年9月に公演されたパフォーマンス作品《Every day is a new beginning》のために、この公演の思想的背景を補完する内容の哲学的な文章を寄稿した。https://www.einb.org/documentで閲覧可能。)
・「長谷川由貴「Untold Symbol」展評」、『HAPS PRESS』、2017年。
・「「のっぴきならない遊動」展レビュー」、『HAPS PRESS』、2017年。

<免許・資格>
・中学校教諭一種免許状(英語)
・高等学校教諭一種免許状(英語)
・学芸員資格
所属学会 美学会、日本記号学会、応用哲学会

学生へのメッセージ

皆さんは何を求めて大学に来ますか。知識や技術を習得することももちろん大切ですが、特に大切なのは、自ら価値を創出する生き方を身につけることであると私は考えます。「美学」や「哲学」はそのための様々なヒントをもたらしてくれるでしょう。ぜひ、「書を携えて、町へ出る」ひとになって下さい。