スポーツマネジメント学科・経営学科経営コースの学生がアメリカ・ボストンにて「海外スポーツビジネス調査」海外研修を実施

経営学部スポーツマネジメント学科の目玉科目のひとつである「海外スポーツビジネス調査」の講義（引率：岡田 功教授）にて、スポーツマネジメント学科の学生11名と経営コースの学生1名が海外での現地調査を実施しました。今年度はアメリカと台湾の２つのコースを実施しており、9月4日（月）～11日（月）にてアメリカのボストンを訪問しました。

▲ボストンレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークにて

海外スポーツビジネス調査では、現地でのフィールドワークを通し、国内との比較検討を行いながら、海外の先進的なスポーツビジネスの実践を学びます。本科目では、事前学習として国内のスポーツビジネス実践を学び、約1週間かけて対象国のスポーツビジネスの実践を学ぶ講義となります。

【海外スポーツビジネス調査 アメリカ・ボストンコース内容】
Day1：NewBalance本社を訪問
Day2：ウーソックス（レッドソックス2軍）の球場を見学
Day3：レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークを見学
Day4：ハーバード・ビジネス・スクールにてスポーツビジネスの講義を受講
Day5：ボストン・カレッジにてアメリカンフットボールの試合を観戦
※各リンククリックでスポーツマネジメント学科公式Instagramでの当日の様子や報告の投稿をご覧いただけます。
　また、経営学科の公式Instagramでも当日の様子を投稿しております（こちら）。

【海外スポーツビジネス調査の様子】

▲世界最高峰のマルチスポーツ施設The TRACK at New Balanceにて

▲ウーソックスの球場にて

▲フェンウェイ・パークにてガイドさんから説明を受けた

▲ハーバード・ビジネス・スクールにて特別講義を受講

▲ハーバード大学にて

▲ボストン・カレッジにてアメリカンフットボールの試合を観戦

【参考記事】
■2023年8月18日（金）～20日（日）スポーツマネジメント学科の学生が台湾にて「海外スポーツビジネス調査」海外研修を実施（9/7）はこちら
■2023年3月14日（火）～22日（水）スポーツマネジメント学科が英国で「海外スポーツビジネス調査」海外研修を実施、プレミアリーグ観戦やウィンブルドン訪問（4/3）はこちら
■2023年3月14日（火）～22日（水）参加した学生の声を紹介した記事（4/7）はこちら
■スポーツマネジメント学科の公式Instagramはこちら

大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科では、学外フィールドワークやインターンシップに加え、国内外の最先端のスポーツビジネス現場での調査研究を通じて、スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材を育成します。

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