本番に向けフィリピンへ出発！芸術学部 ファッション・コスチュームデザインコースの学生たちがファッションショーに向けて現地へ向かいました(7)

2024/2/21（水）、芸術学部 造形芸術学科 ファッション・コスチュームデザインコース（担当：川上 須賀代 准教授）の学生たちが学びの一環としてNPO法人DEAR MEとともに取り組むフィリピンでのファッションショープロジェクトの本番に向けて、現地フィリピンへ出発しました。

今回が海外旅行が初めての学生も多く、出国手続きに緊張しながらも全員が無事フィリピンに旅立ちました。

2/24（土）ファッションショー本番の様子は本トピックスやテレビでも紹介される予定です。
大きなプロジェクトを経て学生たちが成長する様子を引き続きご期待ください。

【プロジェクトについて】
本プロジェクトはNPO法人DEAR MEがこれまで「ファッションで社会問題を解決」を軸にフィリピンで現地の子どもたちをモデルに開催してきたファッションショーに、その活動に感銘を受けたファッション・コスチュームデザインコースの学生たちが2/24（土）に開催されるファッションショーのために衣装を制作・提供するものです。

【NPO法人 DEAR MEについて 】
ファッションと教育を通じて持続可能な社会づくりをめざすNPO法人。2015年よりフィリピンのスラム街で暮らす子どもたちがモデルとなるファッションショーを計9回開催。2023年2月にはフィリピン マニラに現地の若者が無償で通えるファッションスクールを開校。
NPO法人 DEAR ME 公式サイト（https://npodearme.com/）

【関連記事】
フィリピンでの本番目前！芸術学部 ファッション・コスチュームデザインコースの学生たちの取り組みがテレビ大阪「やさしいニュース」で紹介されました。（6）
芸術学部 ファッション・コスチュームデザインコースの学生たちがテレビ大阪の取材を受けました（5）
【9/13】芸術学部 ファッション・コスチュームデザインコースの学生たちの取り組みがテレビ大阪「やさしいニュース」で紹介されました。（4）
ーファッションでフィリピン貧困層の子どもたちを笑顔にー 大阪成蹊大学 芸術学部の学生が NPO法人DEAR ME主催のファッションショーに参加（3）
学生がフィリピンの貧困問題をファッションを通して解決～グローバル・アクティブラーニングを実施中～（2）
学生がフィリピンの貧困問題をファッションを通して解決～グローバル・アクティブラーニングを実施中～（1）