学生がフィリピンの貧困問題をファッションを通して解決（2）～グローバル・アクティブラーニングを実施中～

芸術学部 造形芸術学科 ファッション・コスチュームデザインコースでは、2・3年生対象の講義「専門展開演習4・7（担当：川上 須賀代 准教授）」にてNPO法人DERA MEと協働し、ファッションを通じて社会課題を解決することをねらいとしてグローバル・アクティブラーニングを実施しています。

現在は「フィリピンにおける貧困問題をファッションで解決する」をテーマに取り組んでおり、7/13の授業では連携企業であるDEAR MEの方々をお招きし、グループディスカッションを行いました。和気藹々とした雰囲気の中、各自が思い思いのアイデアを発表し、非常に充実した内容となりました。

▼グループディスカッションの様子

次回9/8の授業では、フィリピンの子供たちとオンラインで繋がり交流会を実施します。

【今後のスケジュール】

◆8月17日（木）学生代表（2年2名 3年2名）とDEAR MEとオンライン交流
◆9月8日(金）フィリピンの子供たちとオンライン交流
◆9月14日(木) チーム毎にデザイン画の打ち合わせ
◆9月21日(木) DEAR ME様へデザイン画提出
◆9月28日(木) 最終デザイン画決定
◆10月〜 制作開始

【これまでの活動紹介】
学生がフィリピンの貧困問題をファッションを通して解決（1）～グローバル・アクティブラーニングを実施中～