経営学科 経営コース 中井ゼミと大阪モノレールの連携授業が始動

経営学部 経営学科 経営コースの中井 秀樹准教授の2年生のゼミが、大阪モノレール株式会社との連携授業を行いました。
この連携授業は、企業が抱える課題を自分事として検討を行っていくことで、調査・課題解決・資料作成・プレゼンテーションといった各種能力を高めていくことを目的に実施しています。

10月7日（月）に行われた第1回では、大阪モノレール株式会社の経営戦略室と広報室から社員の方をお迎えして、「大阪モノレールについて」や「企業としての取り組み」をご説明いただきました。

今後は、12月に予定されているプレゼンテーションに向けて、大阪モノレールの認知度向上に寄与するような「大阪モノレール公式SNS（YouTube、X、Instagram、TikTok）を用いる施策」を検討していきます。

▲連携授業の様子

経営学部では「ヒト・モノ・カネ・情報」の基本とそれら経営資源の関連性を学び、企業・組織が抱える課題を解決し、成果をあげるために必要な経営の理論と実践を学びます。将来、自分が活躍したい分野として、「企業経営」「公共経営」「食ビジネス」「スポーツビジネス」の各分野から選択し、学科･コースに分かれて経営の学びを深めます。経営において何より大切なのは、「人々と協働しながら、新しい価値を生み出す」ところにあります。本学部では専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。