経営学部が企業等連携PBLでオリックス・バファローズに向けてプレゼンテーションを実施

経営学部では、産学連携PBL授業を通じて実践的な学びを提供しています。2024年7月3日（水）の「企業等連携PBL」では、オリックス・バファローズのスタッフの方々に向けて、ZOOMを用いたプレゼンテーションを実施しました。

予選会から選出された代表の６チームは、球団より提示されたテーマに関する企画の発表と質疑応答を通して、貴重なフィードバックを得ることができました。


▲当日の発表の様子




発表を終えた学生は、調査データを用いた根拠づけの大切さなどのご指摘を受け、企画立案におけるエビデンスの重要性を改めて実感していました。 一方で、大学生ならではの独自の発想、球団のこれまで行った事業についての詳細な調査、企画にかかる丁寧なコスト計算、およびプレゼン資料の完成度などについて、高く評価していただき、大きな充実感も感じていました。

▲オリックス・バファローズのスタッフからの質疑応答

最優秀に選出されたチームは、今後、学内の企画発表会「成蹊カップ」、球団主催の大学合同発表会「マーケティングプレゼンテーション」に参加する予定です。

＜前回の記事＞
経営学部の企業等連携PBL（課題解決型学修）にてアシックストライアスサービス株式会社、オリックス・バファローズ、セレッソ大阪による特別講義を実施（4/30の記事はこちら）

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