スポーツマネジメント学科の学生が台湾プロ野球リーグに所属する「楽天モンキーズ」にてグローバルインターンシップを実施

経営学部 スポーツマネジメント学科では、2023年度から「講義：専門インターンシップ」の連携企業のひとつとして、中華職業棒球大聯盟（台湾プロ野球リーグ）に所属する楽天モンキーズと連携し、6日間のグローバルインターンシップを実施しました。経営学部としては、初の国外企業でのインターンシップとなりました。

▲楽天モンキーズでのインターンシップを経験した永井 葉さん（3年生）
期　間：2023年8月15日〜20日
場　所：桃園國際棒球場（楽天モンキーズ事務所）
内　容：楽天モンキーズの営業部にて就業体験

▲ホーム球場である樂天桃園棒球場

インターンシップでは、球団職員の方々とのコミュニケーションを通して実際の業務を経験しました。日本プロ野球との運営方法の違いを比較することで、台湾プロ野球リーグについて知識を深めました。その中で楽天モンキーズは特に「地元の人の集客」に力を入れていることを学ぶことができました。また、スポンサー企業の対応も体験することができ、貴重な経験となりました。

▲楽天モンキーズマスコットキャラクターの「猿氣」

■スポーツマネジメント学科の公式Instagramでは、台湾でのインターンシップ体験記を掲載中！
　【１日目】 【２日目】 【3日目】 【4日目】 【5日目】 【6日目】
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大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科では、学外フィールドワークやインターンシップに加え、国内外の最先端のスポーツビジネス現場での調査研究を通じて、スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材を育成します。

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