芸術学部が江崎グリコ株式会社と連携し、 「 Z世代が考える、商品のブランドコミュニケーションデザインの提案 」に取り組みます

グリコが「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を実現するブランドであると実感できるためのアイデアの創出にチャレンジします！

芸術学部 造形芸術学科の学生37名が、2024 年後期の「プロジェクト演習2・4」の授業（担当：桐原 一史教授）において、江崎グリコ株式会社からの課題に対して、様々なコミュニケーション媒体を視野にグループワークを進めていきます。

10月9日（水）第2回授業では、企業の方々にお越しいただき、全10グループより事前の企業調査・研究発表を行いました。企業からは、グリコの沿革や多岐に展開するビジネスについての説明をいただき、授業後半には、商品ブランドのコミュニケーション提案に関する課題をいただきました。

10月16日（水）第3回授業は、学外授業で江崎記念館（大阪府大阪市西淀川区歌島）を訪問し、館内の展示を見学したり、説明員の方からグリコの歴史の変遷や企業理念、創業者の江崎利一の思いなどについて詳しく解説いただき、参加した履修生にとっては大変貴重な体験となりました。