国際観光学部がテレビ大阪から講師を招いて特別授業を実施

国際観光学部がビジネスモデルマネジメント（担当：西釜 義勝准教授）の授業でテレビ大阪株式会社から執行役員・営業局長 武安 俊哉 氏を講師にお招きし、特別講義『令和のテレビのあり方 動き方』を行いました。
この授業は大きな変革期を迎えた放送業界の現況・実態を学ぶことを目的に設定し、実施されました。

質疑応答では学生から積極的に質問が挙がり、活気ある議論が交わされました。

▲テレビ業界について説明する武安氏

▲熱心にメモをとる学生

▲質疑応答で質問する学生と笑顔で返答する武安氏

受講した学生からは
「物事に対し、視野を広げる、いろんな角度で確認してみる、想像を膨らませてみるということが重要であり、これから意識していこうと思います。そのように意識することで物事が違って見えてくるのではないかと受講して考えました。」
「一つの番組を制作するためには多くの人員や時間がかけられており、綿密に調べ上げた内容をひとつひとつチェックした上で、情報としての価値が創り上げられていることを理解できました。」
「スタッフの各役割から番組制作は仕上げられていくという創造的な仕事の内容をお聴きでき、やりがいのある職業として興味が湧きました。この講義を受講して視野が拡がりました。」
といった感想がありました。

国際観光学部では、今後もグローバル企業と連携した授業を展開していきます。