豊中市と連携し夏休みに子どものマルチスポーツ体験教室を開催しました

教育学部保健体育教育コースの臼井 達矢准教授が子どもの体力向上に向けたマルチスポーツ体験教室を開催し、大学生と様々なスポーツを行いました。

夏休み期間に5回のマルチスポーツ体験教室を開催し、キンボールスポーツ、キックベースボール、バレーボール、ウォーキングサッカーなどを行いました。毎回80名を超える子どもたちと保護者に参加いただき、子どものスポーツに関して興味や関心が高いこと、地域スポーツへの期待がうかがえました。

▲毎回の導入で実施しているバランスボールを使用したコーディネーション運動の様子

▲キンボールスポーツの様子

▲キックベースボールの様子

▲様々なボールを使用してのバレーボールの様子

▲ウォーキングサッカーの様子

今後も多様なスポーツを大学生と楽しむことを目的に、一人ひとりの状況や特性に応じて対応することで、スポーツの楽しさをより感じ、仲間と共に行う達成感や充実感にもつながります。
参加しているゼミ生も、スポーツでの関わりを通して、率先してスポーツを楽しむこと、そして子どもへの声掛けや指導など、実践的に学ぶことも多く、学生自身の成長している姿を感じることができました。

今回の取り組みについてプレスリリースはこちら