国際観光学部（西釜義勝ゼミ）の学生がテレビ大阪との産学連携授業でビジネスモデルの提案を実施

国際観光学部の西釜ゼミがテレビ大阪株式会社との連携授業を通して調査した結果をもとに放送業界におけるビジネスモデルの提案を行いました。 学生は4つのチームに分かれ、それぞれプレゼンテーションを行いました。

▲学生プレゼンテーションの様子

▲チームごとに丁寧に講評を行うテレビ大阪株式会社営業局長 武安 俊哉氏

▲授業の最後に総評を行う武安氏と西釜准教授

学生の提案を受け、講師の武安氏からは
「興味深いビジネスの提案をしていただき、様々な気づきを得ることができました。これまでの学習をもとにしっかりと課題に取り組まれ、有意義な交流ができました。」との講評をいただきました。

学生からは発表会を通して、
「テレビ局を訪問したり、自ら調べたことをもとに友人と商品企画について話し合い、それらをもとにしたビジネスモデルの提案を行うことができました。ゼミナールでの貴重な活動を通して役立つ知識をたくさん得ることができました。成長をかなり実感することができたので、これからも頑張ります。」といった感想がありました。

今後も国際観光学部では様々な企業・自治体との連携授業を積極的に行っていきます。  

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