スポーツマネジメント学科の学生が京セラドーム大阪の現地調査を実施

2023年7月10日、経営学部 スポーツマネジメント学科の学生6人が、びわこ成蹊スポーツ大学、同志社大学の学生と合同で、京セラドーム大阪の視察を行いました。

この日の視察した対戦カードは、福岡ソフトバンクホークスの「鷹の祭典2023」として開催された、福岡ソフトバンクホークス対西武ライオンズ戦。学生たちは、開場前に行われる場内運営担当のブリーフィングを見学したり、スタジアムのコンコースを一周しながら調査を実施。京セラドーム大阪はオリックスバファローズのホーム球場であるにも関わらず、なぜ福岡ソフトバンクホークスのイベントが行うことができるのかについて、オリックスバファローズ戦との違いを考えながら、試合直前の現場の動きなどを自身の興味に合わせて丹念に調査を行いました。

大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科では、学外フィールドワークやインターンシップに加え、国内外の最先端のスポーツビジネス現場での調査研究を通じて、スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材を育成します。

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