スポーツマネジメント学科の学生が「海外スポーツビジネス調査」の講義でイギリスのロンドンに到着

スポーツマネジメント学科の学生４名が、３年ぶりに「海外スポーツビジネス調査」の講義（引率：岡田 功 教授）にて、海外での現地調査を実施しています。今年度はイギリスのロンドン・リバプールを訪問しています。1日目の様子が届きましたので、お伝えします。

海外スポーツビジネス調査では、現地でのフィールドワークを通し、国内との比較検討を行いながら、海外の先進的なスポーツビジネスの実践を学びます。本科目では、事前学習として国内のスポーツビジネス実践を学び、1週間程度かけて対象国のスポーツビジネスの実践を学ぶ講義となります。

海外スポーツビジネス調査の様子は、スポーツマネジメント学科のInstagramでも毎日更新します。ぜひご覧ください。

▲ロンドンの象徴「ビックベン時計台」

▲クイーン・エリザベス・オリンピック公園内にあるザハ・ハディド設計のアクアティクス・センター

▲ロンドンスタジアムを展望台から視察

▲スタジアム前にて記念撮影

大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科では、学外フィールドワークやインターンシップに加え、国内外の最先端のスポーツビジネス現場での調査研究を通じて、スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材を育成します。