スポーツマネジメント学科の学生がFC今治で観戦者アンケート調査を実施

経営学部 スポーツマネジメント学科の学生12名（3年生）が　専門演習4(担当：菅 文彦准教授)の学外実習で、11月6(土)～7日(日)に、愛媛県今治市をホームタウンとする FC今治(Ｊリーグカテゴリ3 「J3」)を訪問し、観戦者アンケート調査を実施しました。

プロスポーツクラブはファンやサポーターによるチケット入場料やグッズ購入売上がクラブ経営の重要な柱であり、ファンやサポーターを対象として、試合観戦動機や満足度、試合運営上の改善点などを検証するために定期的にアンケート調査が行われています。
学生は事前のアンケート調査画面の作成、当日のチラシ配布(アンケート画面QRコード記載)、アンケート協力の呼びかけを行いました。
今後は、集められたデータの分析をゼミ演習で行い、FC今治に結果をフィードバックする予定です。

＜調査項目＞

回答者の属性(年代　性別　家族構成　居住地)
観戦回数(昨シーズン　今シーズン)
スタジアムまでの交通手段、所要時間
同伴者の有無
クラブやＪリーグの情報入手経路
観戦動機　など