在学生VOICE
松岡 大樹
(2024年度入学/大阪府出身)
大阪府立箕面高等学校出身
自律走行ロボットのAIを学習させるといった実践形式での学びに魅力を感じ、また、先生方の専門分野がバリエーション豊かで、データの活用について幅広い視野から学べる点にも惹かれ、入学を決意しました。今はスポーツデータサイエンスの研究に取り組んでいます。アスリートの視覚データなどを分析し、パフォーマンス向上や勝利に繋げるにはどうすればよいかをチームで探究しています。将来は、過去のデータから未来に新しい価値を想像する仕事に挑戦したいです
丸西 遼
(2024年度入学/奈良県出身)
学校法人 奈良育英学園 育英西高校出身
オープンキャンパスで実際に本学の学びを体験し、この環境で学びたいと思いました。授業は分析機器を使用した実践的な内容が多く、チームで学修が進められるので、専門知識とチームワークの両面が磨けます。将来は、生活に溢れるデータを集めて活用し、人々の暮らしがより便利で豊かなものにできるような仕事に就きたいです。そのため必要な思考力を培うために、学校祭実行委員やボランティアなどで大勢の人と関わり、思考の幅を広げたいと考えています。
東 俊介
(2023年度入学/香川県出身)
香川県立坂出工業高等学校出身
高校在学時にデータサイエンスに興味を持ったことと、母や友人が医療従事者であることから、医療分野で活躍するデータサイエンティストになりたいと思いこの大学を志望しました。
授業は、1年次から早速始まる「未来クリエーションプロジェクト」という実践型の授業や、外部の企業の方の講義を受ける機会が豊富にあり、毎日充実しています。将来、画像診断の技術の活用などによって医療分野で活躍するデータサイエンティストになるために、まずは英語力やプログラミングの力を磨いていきたいです。
野口 晃睦
(2023年度入学/兵庫県出身)
兵庫県立宝塚西高等学校出身
自分の作ったデジタルデータがこれからの社会で役に立つことに魅力を感じ、そしてデータサイエンスがこれから必要な分野だと思いました。
「プログラミング基礎」では文章を表示させるとこから始まり、簡単なゲームを作る課題に挑戦したりして学びの面白さを実感。「未来クリエーションプロジェクト1」では学んだ知識を生かして小型空撮用ドローンを自分たちでプログラミング。コードを改良しながら、ドローンに自動で対象を認識、撮影させ、アプリケーション開発の片鱗を体験しています。情報学の最前線に触れられるので、すごく充実しています。
吉村 佑紀
(2023年度入学/大阪府出身)
学校法人 大阪明星学園 明星高等学校出身
高校3年生で進路に迷っていた時、担任の先生に進められてこの大学のオープンキャンパスに参加。もともと機械いじりやネットを活用した遊びが好きで、プログラミングにも興味があり、ここならのびのびと学び成長できると感じ受験しました。
大学では、男女の垣根なく仲間と課題に取り組む授業が沢山あります。知識や技術は勿論、社会で役立つ協調性やリーダーシップ力も培い、将来は人々の役に立ち、当たり前となるような仕組みやモノを自分の手で作り上げたいです。視野を広げて様々なことにチャレンジしたい人は、ぜひ受験してみてください。