芸術学部に3つの新コースが誕生（2021年4月開設）

大阪成蹊大学では、2021年4月より芸術学部に3つの新コースを開設します。新たに3つのコースを開設し、時代の変化に応じた学びを提供し、人間力を備えた社会をリードするクリエイターを育成します。

＜新コース名称＞

□バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース
□イラストレーション・美術コース
□ファッション・コスチュームデザインコース

新3コース特設ページ

＜新コース紹介＞

バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース
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YouTubeをはじめとしたさまざまなソーシャルメディアの媒体で広告や企画をプロデュースして世界に発信するクリエイターをめざします。撮影・編集・配信に必要なスキル、企画力、発想力また声優としてのテクニックや表現を身につけ世界のソーシャルビデオに革命を起こし、新たなマーケットを創出する人材を育成します。
またVtuberプロジェクトを手掛けた山村嘉克氏、元大手広告代理店のメディアプロデューサーで、「COOLBIZ」を手掛けた波房克典氏を新たに客員教授として迎えます。

イラストレーション・美術コース
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本コースでは、すべての表現のもととなる「絵を描く力・造形を創る力」を身につけるとともに、それらを「生かす力」についても実践的に学びます。「圧倒的な表現力」を身につけることを目的とする「美術・アート」の分野を選択できるカリキュラムとなり、新しいコースに生まれ変わります。

ファッション・コスチュームデザインコース
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自由な発想と表現力をもとに時代の求めるコスチュームを創作できる力を養います。ファッション業界の仕組みや流通・品質管理などの基礎知識から、トレンドを予測し、アイデアをカタチにする斬新なデザイン・パターンメイキング・縫製・テキスタイルデザインまで、幅広く学びます。
年間3000ステージ以上を公演する有名劇団で、20演目以上の衣装を手掛ける川上須賀代氏があらたに准教授として就任します。

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＜2021年4月の芸術学部 造形芸術学科 コース一覧＞

マンガ・デジタルアートコース
アニメーション・キャラクターデザインコース
ゲーム・アプリケーションコース
バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース2021年4月開設
ビジュアルデザインコース
イラストレーション・美術コース2021年4月開設
ファッション・コスチュームデザインコース2021年4月開設
インテリア・プロダクトデザインコース