大阪府×セレッソ大阪×大阪成蹊大学によるアクティブエイジング推進企画イベントに、経営学部の学生らが企画・運営として参加

12月24日（土）セレッソフットサルパークにて「クリスマス・スペシャル！ウォーキングフットボール講習会＆エンジョイ！ウォーキングフットボール大会」が開催されました。

これは2022年4月から始動した大阪府×セレッソ大阪×大阪成蹊大学による三者協働のアクティブエイジング推進企画 「いきいきわくわく！ ウォーキングフットボールで健康増進プロジェクト」の一つで、この企画は、ウォーキングフットボールを楽しみながら有酸素運動を行うことで多くの方々の健康増進といきいきとしたシニアライフにつなげ、また、チーム活動を通じた新たな仲間づくりやコミュニティづくりのサポートを目指すものです。
経営学部では、これまで「学外連携PBL」「スポーツビジネス体験」の授業として本企画の体験会や講習会の運営サポートに携わってきました。

2022年の最後を締めくくった今回のイベントでは、セレッソ大阪の勝矢寿延氏と酒本憲幸氏の両アンバサダーによるウォーキングフットボール講習会と、当日割り振られたチームで試合をして勝敗を競う大会が行われ、経営学部スポーツマネジメント学科から５名の学生が、びわこ成蹊スポーツ大学から２名の学生が企画・運営に参加しました。
学生らは「サッカー経験の有無や年齢などにより得点を調整する特別ルール」や「クリスマスにちなんだコスチュームによる雰囲気の醸成」「アンバサダーによるクリスマスプレゼント企画」などの企画を考案し、参加者の皆さんに楽しんでもらえるよう一生懸命に取り組みました。

参加した学生らからは「プロチームの方々と深く関わることができたのは大変貴重な機会であり、とても良い経験を積ませていただきました」との声が寄せられました。

本企画につきましては、次のリンクをご参照ください。
https://www.cerezo.jp/news/2022-04-21-14-00/