大阪成蹊大学・短期大学が2021年度「色彩検定協会優秀賞」を受賞

大阪成蹊大学・短期大学が2021年度「色彩検定協会優秀賞」を受賞しました。

この賞は、年2回実施されている色彩検定（文部科学省後援）において、特に優秀な成績を修めた団体に贈られるものです。

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色彩検定とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験で、すでに30年を超える実績を誇り、受験者数は累計で150万人を超える文部科学省後援の公的資格です。
色彩の専門知識は、業種を問わず、様々な職業に求められており、インテリア、ファッション、グラフィック等のいわゆるデザイナーと呼ばれる人達から、販売、企画、事務といった一般的な職種の人達まで幅広く受け入れられています。

本学では大阪成蹊大学 芸術学部および大阪成蹊短期大学 生活デザイン学科の学生を中心に多くの学生が色彩検定に合格するため日々努力しています。
また本学では、正課科目だけでなく、検定試験に合格するための対策講座を開講し合格をバックアップしています。毎年多くの学生が色彩検定を受験しており、2021年度は120名（2級22名、3級98名）の学生が合格しました。

▲写真右より、芸術学部 造形芸術学科 イラストレーション・美術コース主任　大村みな子准教授、マンガ・デジタルアートコース　京田祐子さん、ビジュアルデザインコース　山本光憂さん、ファッション・コスチュームデザインコース　石井愛珠さん

上記芸術学部学生のコメント：
「今後は更に色彩検定の上級試験に挑戦し、将来自分の夢を叶えたときに、色彩検定で学んだ知識を活かしていきたいと思います。」