造形芸術学科が大阪府吹田市（都市魅力部 シティプロモーション推進室）と課題解決型学修（イメージキャラクターのグッズ開発・デザイン提案）を実施

芸術学部 造形芸術学科の学生40名が、大阪府吹田市から提示された｢イメージキャラクター『すいたん』を活用した広報活動｣の課題に、2019年後期のプロジェクト演習2・4の授業で取り組みました。
吹田市は、イメージキャラクター「すいたん」を活用して、住民の皆様が市への愛着をいっそう深めるようなさまざまな広報活動を展開しています。

課題内容（吹田市提供）
①吹田市イメージキャラクター「すいたん」のホームページデザインリニューアル提案
②吹田市イメージキャラクター「すいたん」のグッズ開発・イメージ提案

学生は、課題の理解、調査・分析、発想、精査・集約、制作、提案に取り組み、講評・審査を経て以下の作品が実採用され、現在SNSやホームページで展開中です。

授業の様子

【現在展開中の作品】

★全8種の「すいたんのおやつ」のパッケージを学生がデザインし、2020年4月から商品化され、店頭販売されています。（クッキー：1袋10個入り　350円）

デザイン担当：ビジュアルデザインコース2年生 山田智晴さん、フェリシアジョハナさん

★「すいたんのまちがいさがし」「すいたんのぬりえ」を学生が考案し、毎月ホームページやSNSで更新中。2020年4月より2021年3月まで展開予定。

デザイン担当：ビジュアルデザインコース2年生 小谷祐太さん、岩下萌夏さん、下野季美花さん

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