3つのスキルをバランスよく磨いてメディアで活躍できる表現者に。
本コースでは、テレビや映画はもちろん、NetflixやYouTube、TikTok、インスタグラムなど、あらゆるメディアで活躍できるクリエイターを育成します。そのため、天候を問わず学内で撮影できるスタジオが不可欠と考え、VFXに必要なグリーンバックなど3通りのセットと最新の機材を常設し、自撮り動画から本格的なドラマ作りまで幅広く対応しています。
ニーズの高い映像スキルを身につけ、
あらゆる分野で活躍するクリエイターに!
Netflix、インスタグラム、YouTubeなど現代的なメディアのすべてに映像があふれています。
ドラマやCM、ミュージックビデオなどを武器に映像プラットフォームが存在感を強める今、
画面を躍動的にするモーショングラフィックスや撮影はもちろん、音やシナリオでインパクトを与える
テクニックを磨き、さまざまなビジネスの分野で必要とされる人材を育成します。
| NEW |VISION AND VOICE CREATOR COURSE
映像と音でインパクト絶大、
活躍できる場=無限大。
01
映像と一口に言ってもジャンルはさまざま。シリアスな内容からインパクト重視なものまで……そのジャンルごとに、シナリオや企画書の書き方、撮影機材の使い方や編集の作法が少しずつ異なります。本コースでは複数の授業によってさまざまなジャンルの企画に取り組み、実際に制作し、あらゆる業界で活躍できる人材をめざします。
02
動画を配信する映像プラットフォームでは、ライブやトークの楽しさをいかに伝えるかが再生数に直結します。本コースでは自分たちで映像イベントを運営し、そのなかでライブ配信を体験。機材を扱う技術力に加え、トークの組み立て方、ゲストを呼ぶタイミングといった構成力を磨くことができます。
03
台詞、効果音、音楽。音にまつわるテクニックは映像をひきたたせる大事な要素。そして被写体(人物・アバター)がどのように振る舞うかは、作品の価値を大きく左右します。本コースでは録音やアフレコに加え、シナリオ、演技、キャスティングから音楽文化にいたるまで、メディアに必要な価値のすべてを学ぶことができます。
背景を合成するための撮影スペース。モーション・フェイシャルキャプチャーでVTuberの制作にも対応。
窓からの採光によるデイライト撮影スペース。住居のリビングなどを意識した家具で構成される。
インドアのライティングを基本とする撮影スペース。カフェなどを意識した什器類で構成される。
4K120p撮影に対応するSONY FX3や、6K撮影を可能にするBlackmagic cinema cameraなど合計5チェーンを保有。企画に応じて使い分けができます。
短焦点のアナログレンズから光学手ぶれ補正付のズームレンズまで、またマウント方式はE、EF、MFTなど複数の業界標準規格に対応します。
4K撮影対応の小型〜中型モバイルモニター、および上映用の65インチクラスの大型モニターに加え、ライブ配信用スイッチャー ATEM mini pro を保有します。
移動撮影を可能にするジンバルを3種類備え、軽量なスマートフォンから重量級のシネマカメラまで幅広くカバーしています。3メートル級の三脚、手動および電動のジブクレーンやスライダーなど、一般的な特機のほとんどをスタジオ内で利用できます。
若手登竜門とも言える4分以内の短編映画のコンペティション「フェローズフィルムフェスティバル」。第7回のコンペティションで審査員特別賞を受賞した、本コース3年生炭井逸暉さんに受賞作品「テレポートキャンディ」の制作についてお伺いしました。
炭井 逸暉Itsuki Sumii
本コースから「フェローズフィルムフェスティバル」において2年連続で入賞する快挙を成し遂げました。2023年度の第6回では、4年次(選出時は3年次)の佐々木優妃さんが、自身の経験から着想を得て企画・監督した作品「姉妹」が、応募総数116点の中から特別招待作品6作品のうちの一つに選出。作品は、渋谷区の映画館「ユーロライブ」で開催された授賞式にて上映されました。
コース初となる卒業生からのメッセージ。
本コースから初となる卒業生の作品とコースでの学びや
メッセージを紹介いたします!
PICK UP01
PICK UP02
PICK UP03