好奇心を持ち、表現の幅を広げることで
新しいクリエイティブを開拓しよう。
『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』や『ポケットモンスター』シリーズなどゲームの映像ディレクションでの実績多数。『ラブライブ!』をはじめとしたアニメーションや企業CM、TVドラマのタイトルバックなど幅広い映像媒体でも活躍。
アニメ、キャラクターデザインから、
日本の文化を創造する。
アニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーターはもちろん、
ゲームデザイナーをめざす人にもふさわしいのが本コースの学び。
プロと二人三脚で創り上げる授業内容で、技術だけでなく、
ビジネスプランやマーケティングといったプロデューサーに求められる能力の開発にも取り組みます。
PICK UP01
PICK UP02
PICK UP03
現役クリエイター教員に“クリエイティブの源”を学ぶ。
TOPICS01
学生12名が話題のアーティストのMV(ミュージックビデオ)にアニメーション制作で参加。「小説を音楽にするユニット」YOASOBIの『好きだ』は、直木賞作家・森絵都氏の小説『ヒカリノタネ』を原作に制作された楽曲で、MVも小説の内容を踏襲しています。アニメーションディレクターを務める糸曽賢志教授の指揮のもと、参加を希望した12名が持てる技術と感性を発揮して制作に挑戦。プロからのレスポンスを受けて短期間で多くの学びを得て、各自が成長につなげました。本MVは公開以来約1,200万回再生されています。
TOPICS02
TOPICS02
2025年1月より放送のTVアニメ「想星のアクエリオン Myth of Emotions」は、迫力ある3DCGバトルやシリーズ独特のロボットの合体演出が見どころの人気ロボットアニメ「アクエリオン」シリーズの最新作。
本作は、同学部の学部長である糸曽教授が監督を務めており、大阪成蹊大学ならではの産学協同プロジェクトとして、学生がプロの現場に参加できる機会を提供する場にもなりました。
学生は主にプロップデザインや背景素材の作成、卒業生は絵コンテや演出、3DCGデザインなどを担当。参加学生の名前は本編エンディングのスタッフロールで紹介されました。
本作の制作にあたり、制作の現場が大阪成蹊大学の在学生にとって実践力やキャリア形成の一端を担う機会にもなればと考えました。そして賛同してくださった先生方や卒業生の協力により、世代を超えた先輩と後輩が交流しながら取り組む、非常に貴重なプロジェクトとなりました。私自身、この架け橋となれたことを大変うれしく思いながら、今後も教育と研究の発展に尽力してまいります。
糸曽 賢志 教授
背景素材の作成に本コースから
2名の在学生が参加!
コースでの学びを活かして、社会で活躍する先輩たち
PICK UP01
アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」制作会社株式会社プロダクション・アイジー
PICK UP02
アニメ「NARUTOーナルトー」
「BLEACH」制作会社株式会社ぴえろ
PICK UP03
ゲーム「ドラゴンクエスト」
制作会社株式会社スクウェア・エニックス
PICK UP04
アニメ「【推しの子】」
「ちいかわ」制作会社株式会社動画工房
※掲載作品は在学中の本人の作品です。
コースでの学びを活かし、アニメーションや
ゲーム制作会社への就職多数!