教育支援人材認証プログラムについて

大阪成蹊大学 芸術学部では、「教育支援人材認証制度」のプログラム認証を受けており、学校教育活動や学校教育外活動を支える人のための新しい認証制度を実施しています。

地域全体で学校教育を支援

いま全国各地で、地域全体で学校教育を支援しようとする機運が高まっています。
地域の支援者には、子どもの保護者、各種住民組織、NPO、企業、高齢者、そして大学生など、実に多彩な人たちが含まれています。この豊かな多様性は、一方で大きな可能性をもつとともに、他方では難しさも生じます。その難しさの一つに、質の保証が挙げられます。
子どもの特性を大切にし、同時に子どもの変化の実状についてもよく理解して活動できる地域教育の人材が求められています。支援者の質的な課題に応えるために、私たちの「教育支援人材プログラム」では、文部科学省が選定した取組の「教育支援人材認証制度」を活用し、教育ボランティアの新しい人材である「こどもパートナー」「こどもサポーター」を育てていきます。

こどもパートナー・こどもサポーターの講座を受講することで身につける力
制度の流れ

学びと認証の種類とカリキュラムについて

認証の種類

プログラム内容としては、まず「こどもに関わり合う力」をテーマにして子ども理解を深めた上で、実際に子どもに関わる体験し、その振り返り(リフレクション)を繰り返します。体験→振り返り→体験→振り返り・・・のサイクルを重ねることによって、責任をもって他者(子ども)とつながり、そして積極的にかかわっていく教育支援人材を育成し、教育関連機関と地域住民とが連携して新しい教育の展開の可能性を開拓していきます。

大阪成蹊大学芸術学部は、このように教育支援人材を育成し、「こどもパートナー」「こどもサポーター」を地域に送り出す取組をもとに、子どもと大人が「つながり」、そして「学び」や「遊び」の原体験や追体験の場を提供することによって、地域コミュニティーが持つ“育ての潜在力”を引き出していく、そのファシリテーターとしての役割を積極的に担っていきます。

活動フィールドの展開例

  • ・放課後子どもプラン (安全管理、学習アドバイザー、講座の企画と実施運営)
  • ・児童館、公民館、学童保育などでの補助活動
  • ・学校支援地域本部事業の補助活動