《報告》バドミントン部の竹内俊平選手が「2018ジュニアスポーツアジア交流大会」に出場決定

本学バドミントン部の竹内俊平選手（マネジメント学部スポーツマネジメント学科1年）が、「2018ジュニアスポーツアジア交流大会」に出場することが決定しました。

2018年8月21日（火）～27日（月）駒沢オリンピック公園総合運動場で開催される「2018ジュニアスポーツアジア交流大会」は、競技を通じてジュニア選手たちの技術的・精神的向上を図るとともに、国を越えた相互理解を深め、健常者と障がい者が一体となった国際大会の開催を目的として実施されています。同時に東日本大震災で被災した地域のジュニア選手を招き、アジアの選手との交流試合と選手交流会等を実施することにより復興支援を行います。

実施競技はバドミントンと卓球で、世界各国19の都市から計24名の選手が集まります。竹内選手は、日本障がい者バドミントン連盟次世代アスリート選手として出場します。
竹内選手は「国際大会に積極的に挑戦して、東京パラリンピックも視野にさらに実力を高めていきたい」と意気込みを語りました。

▲抱負を述べる竹内選手

▲石井理事長・総長が激励