《報告》動物とふれあう写生会開催報告

2016.06.29

イベント

芸術学部

大阪成蹊大学･大阪成蹊短期大学　相川キャンパスにて、6月5日（日）「動物とふれ合う写生会」を開催しました。前日からの雨天により、今年度は午後12時から、時間を繰り下げての開催となりました。短時間での開催となりましたが、午後からは晴天に恵まれ、1,500名もの方々にご参加頂きました。

当日の模様を写真にてご紹介いたします。

本イベントは、大阪成蹊大学　芸術学部の学生と大阪成蹊女子高等学校　幼児教育コースの生徒が運営しています。

キャンパス内に40種以上もの動物が集まり、写生を楽しんだり、動物たちと触れ合って楽しむ姿が見られました。

イベント中にヘビが脱皮するという場面もあり、大人もこどもたちも普段なかなか目にすることのない動物の光景に喜んでいました。

また講評コーナーには、描きあがった絵を持った子どもたちが集まりました。自由な発想でのびのびと描いた作品を芸術学部の教員や学生に褒められ、とても嬉しそうでした。

当日は、大阪成蹊短期大学附属こみち幼稚園のコーナーも設けられ、多くの方々にお立ち寄り頂きました。ワークショップ「双眼鏡をつくろう！」では子どもたちが工作を楽しみました。

また、未就学児にはどうぶつふうせんのプレゼントもあり、みなさん大喜びでした。

写生会終了後のアンケートでは、毎年遊びに来ているというご意見が多数寄せられました。

お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

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